2026.10.15

選手爪の大切さをどう伝える?ネイリスト向けオンライン講座を行いました

先日、ネイリストの方を対象に、スポーツ選手のチームへ爪講義を行うためのオンライン講座を実施しました。

今回の講座は、爪についての知識を学ぶだけの講座ではありません。

私が実際に高校野球部などで行っている爪講義をもとに、

「選手たちに何を、どのような順番で伝えるのか」

「どうすれば自分の爪に興味を持ってもらえるのか」

といった、講義そのものの進め方や伝え方を実践形式でお伝えしました。

爪に興味がある選手ばかりではありません

学校やチームで爪講義を行う時、最初から全員が爪に興味を持っているわけではありません。

すでに爪割れや深爪で困っている選手もいれば、「自分には関係ない」と思っている選手もいます。

そのような選手たちに、いきなり爪の構造や専門的な話をしても、なかなか自分のこととして聞いてもらえません。

そこで大切になるのが、講義の最初の入り方です。

「ちょっと自分の爪を見てみようかな」

「これ、自分にも当てはまるかもしれない」

そう思ってもらってから、爪の役割や競技との関係へ話をつなげていきます。

爪の知識を持っていることと、それを高校生に分かりやすく伝えられることは、同じではありません。

私自身、学校現場で選手たちと接する中で、「何を伝えるか」と同じくらい「どう伝えるか」を大切にしてきました。

実際の講義を再現しながら進めました

今回のオンライン講座では、私が実際に高校野球部で行っている講義の流れに沿って進めました。

大きな流れは、

「爪の役割」
「正しい爪の整え方」
「割れにくい爪づくりに大切なこと」

です。

事前にお渡ししたA4資料やパウチ資料も使いながら、選手にどのように見せるのか、どのタイミングで説明するのかなど、実際の講義をイメージしながら進めました。

単に「この内容を説明してください」とお伝えするのではなく、私が普段行っている講義を実際に再現しながら、話す順番や伝え方、資料の使い方までお伝えしています。

今回はマンツーマンで、約1時間45分のオンライン講座となりました。

知識を「現場で使える」ところまで

私がこの講座で大切にしているのは、知識を覚えて終わりにしないことです。

スポーツ選手の爪について学んでも、実際にチームを前にした時、

「どこから話せばいいのだろう」

「高校生にどう説明したら伝わるのだろう」

となってしまっては、せっかくの知識を現場で生かすことができません。

だからこそ、選手への問いかけ方、話す順番、資料の使い方など、実際に選手の前で講義することを想定してお伝えしています。

私自身が訪問できる地域や学校、チームの数には限りがあります。

だからこそ、スポーツ選手の爪に関心を持つネイリストや専門職の方が、それぞれの地域で選手に爪の大切さを伝えられるようになれば、爪のトラブルを予防するための知識を届けられる機会も増えていきます。

これまで私が学校現場で積み重ねてきた経験や、選手への伝え方を、これからスポーツ選手の爪に関わりたい方にも役立てていただければと思っています。

受講後にメッセージをいただきました

講座終了後、受講された方から、

「学びの時間を過ごせて、とても楽しかったです。また何かありましたら、ご相談させていただきたいです」

というメッセージをいただきました。

今回学んだことを、これから選手の爪を支える場面で役立てていただけたらと思います。

スポーツ選手の爪に関わりたい方へ

スポーツ選手の爪について学びたい方、学校やチームで選手へ爪の大切さを伝える活動に興味のあるネイリスト・専門職の方は、お問い合わせください。

学校・チームへの直接訪問だけでなく、スポーツ現場で爪の知識を伝える方への講座も行っています。